電書フリマの反響と野良猫

電書フリマ、いろいろ反響ありがとう。

東京新聞、最終面、1/4スペース以上という大きな記事。内容も、がっちり適確で、しっかり作られている新聞の凄さを実感した。
米光発言、「電書はコミュニティーのハブ(結節点)になる」と「ぼくにとっては、電書は「黒船」なんかじゃなくて、街を自由に巡る「野良猫」のような存在」っていう2点がピックアップされてて、おお、あの混乱した現場で、いろいろわーわー喋ったのに、言いたかったところをしっかりセレクト、すげぇ。
あと東京新聞、100円だってことに驚いた。安い。これ、売り方を変えると売れるな、といろいろな売り方をしばし妄想する。

他にも、テレビ、雑誌の取材がいくつもあったけど、当日ほんと、わーわーしてたので、しっかり受け答えできなくてごめんなさい。
その後、対応させてもらったりしています。


WEBでも、電書フリマのリポートがいくつか。


7/17電書フリマ@京都 結果報告!
京都レポート(第一回電書フリマは、吉祥寺、渋谷3カ所、京都の同時多発開催だったのです!)。
写真を見ると、また違った感じで、とてもいい。
終わった後、電話で「どうだった?」って聞いたら、「ちょー楽しかった」って声がすごく良かった。


電書フリマの光景
電書フリマの光景のつづき
初回の文学フリマのときから参加の平林久和さんによるレポート。
いつも新しい角度から光をあててくれて、勉強になります。


知ったかぶり週報「「読める」電子書籍から「読みたい」「買いたい」電子書籍を作るために。」
直接のレポートじゃないけど、電書部の活動と、電子書籍について。


「第一回電書フリマ( #denf717 )で考えた電子書籍の未来つれづれ」
松永英明さんの電子書籍出版全体の中で、電書フリマを位置づけを考察したレポート。


■tabaneo電書フリマに参加しました 
初参加レポート。


電書はコピーできるけど、あの場は絶対にコピーできないんだぜ。(第一回電書フリマ報告)
米光が書いたリポート。


電書部部長米光でした。