文学フリマ参加

12月5日(日)の文学フリマに電書部も参加します!
ブースはA-20です。


会場:大田区産業プラザPiO
京急蒲田駅から徒歩3分、JR蒲田駅から徒歩13分
開催時間:11時〜17時

ここから電書ナンバーが取得できます。当日番号を教えていただければメールアドレスを入力する手間が省けるので、便利ですよ。
※11月14日の電書フリマZの時のものも使えます


電書部のラインナップはこちら!

米光一成「電書フリマへの道」100円
電書部誕生から電書フリマ開催までを、メーリングリスト等の米光発言で再構築。共振と増殖を足がかりに連結の枝を伸ばしていくための最初の点であろうとする「第一回電書フリマ」への道はどうだったのか。「集団創作のルール33」付き。


ジェリー・パーネル著、林田陽子訳「新・混沌の館にて」100円
米国の著名コンピューター・コラムニスト、ジェリー・パーネル氏のコラム「Computing at Chaos Manor」の翻訳。iPadiPhoneなどの最新のガジェット、米国の電子書籍界/コンピューター界の動向を毎月レポート。長い経験に基づく鋭いレビューは日米の読者の支持を得ている。Science BookClubで月額300円で提供しているWEB版とepub版をセレクションした電書フリマバージョンが登場。購入者には、もれなくサンプル版をプレゼント!


古田靖(カナカナ書房)「キンドルで本、出してみたよ」200円
英語のちょう苦手な40歳ライターがキンドルで本をつくったら、なにがどうなってしまうのか。実際にやってみたからわかった発見をふんだんに盛り込んだ約3万字の電子出版体験記録。


平林久和電子書籍時代のあつかましい文章教室」100円
『ゲーム大學』「ゲームの未来」の筆者による、電書と音声データを組み合わせた新しい文章教室。7月の電書フリマでも販売した本作が、再び登場。


電書部技術班「電書部技術班/シーズン1」
      「電書部技術班/シーズン2」各100円
電書部を支える凄腕チーム「技術班」の正体とはー。その発足から文学フリマ参戦までを、30万字以上に及ぶSkypeチャットの膨大なログをもとに再現したシーズン1。そして新登場のシーズン2は、電書フリマまでのやりとりを収録。四姉妹編集。


電子書籍部「未来のテキスト 電子書籍を考える55冊」100円
電子書籍の衝撃』『Computer Lib Dream Machines』『ハーモニー』『ドラえもん41巻』……SF、技術書、論考、記事、マンガなどさまざまな電子書籍に関する本を紹介する電子書籍。電子 書籍部初の電書。


田中モトヒロ「電書校正録 -70 万字ができるまで - 」100円
2010年5月の文学フリマで出した電書15冊、約70万字をチェックしたのが「電書部校正班」。基準の決め方は?どこまで統一していく?どこから割り切る? Skypeの打ち合わせログやメール履歴、似顔絵を使い、文学フリマ当日の午前3時まで誤字・脱字・半角スペースと格闘した人たちの活動をまとめた電書。


電書部BLACK(B-20)ついのべ電書部(A-19)、トラウマ児童文学レビュー(B-19)などでも電書販売をします。

以上、電書部でした。