「第一回電子書籍フリマ」7月17日
「第一回電子書籍フリマ」を7月17日に開催します。
電書フリマを一緒に盛り上げて、電書を販売する仲間を募集します。
場所は「渋谷コラボカフェ」。
販売する電書の数にもよりますが、23席のカフェなのでここを会場にせず基地にするという案がいまのところ有力です。
まだまだ手探りでやっているので、ぎりぎりまで考えながら走らせていくことになると思います。
「文学フリマ」で電書を対面販売した経験を活かして開催しますが、なにしろ新しい試み、何がどうなるか(わくわく)。
という状況なので、ぼくたちが主催者で、みなさんが出展者というイメージではありません。あくまでも仲間を募集するということです。
いや、ここはクリアに書くことにしよう。
あれダメこれダメ、要改善といった余計なお節介の批判者や、あれしてくれこれしてくれというお客さま感覚の参加者や、問題を抱えてるだとか議論したがりな人は、今回、募集していません(改善しないということではなく、いまもバリバリもっと楽しくなるようにあれこれやっています。具体的な指摘や感想は歓迎しています。今回の募集ではそういう人を募集しているわけではないというだけです)。
電書を対面販売してみたい人、電書フリマに興味があるという人は、
電書場MLに参加してください。
出したい電書がある人は以下のフォーマットで。
【電書タイトル】
電書のタイトル。
【名前】
著者など関係者の名前
【電書の概要】
400字以内で内容のポイントを。
【原稿の概要】
初発表なのか、以前にどこかで発表したものか(その場合はどこで発表したものか)を書いてください。
【電書の内容】
全体像がわかる程度の原稿を添付してください。
テキスト原稿は「.txt」形式。
画像は「.jpg」形式。
たとえば「電子書籍宣言」だと以下のようになります。
【電書タイトル】
電子書籍宣言
【名前】
座談:米光一成・小沢高広
構成/文:水藤友基・高島知子
ドット絵:ばみ
【電書の概要】
電子書籍の対面販売「電書フリマ」を主催するゲームデザイナー・米光一成。Kindle Storeで初の日本語漫画を出版した漫画家・小沢高広。ふたりが電子書籍について何をどう考えているか、実際にどう動いているかを熱く語った対談集。
【電書の内容】
01_den.txt
02_den.txt
を添付。
(内容は→「米光一成×小沢高広 電子書籍宣言」)
全体は08_den.txtまであります。
まあ、ひとまず堅苦しく考えずに、気軽にメールしてみてください。