2010-05-18から1日間の記事一覧

電書10*bnkr『bnkr vol.01』『bnkr vol.02』

電子書籍部の部長は、ゲームデザイナーでもある米光一成だけど、その米光一成が池袋西武のコミュニティカレッジで持っていた講座に、そのへんのボンクラどもが集まってきたと思いねえ。 ボンクラたちは思った。「文学フリマになんか出さねえ?」。それで右も…

電書09*「米光一成レビュー集・本の雑誌編」

月刊誌『本の雑誌』7月号の特集記事で「電子書籍どうするどうなる座談会」をやるので出席してください。というメールがM村さんから来た。発行人の浜本茂さんに永江朗さん、竹熊健太郎さん、米光一成の3人で、電子書籍がいかに凄いかを、伝えるという座談会…

電書08平林久和『電子書籍時代の「あつかましい」文章教室』

阿佐ヶ谷ロフトAで「夜のゲーム大学」というイベントをやった。講座風エンタテインメントなイベント。米光は、そこで電書フリマの構想を話したのだった。イベントが終わった後、ゲームアナリストの平林久和さんが「電書フリマの考え方、すごく正しい。ぼくも…

電書07*米光一成×小沢高広「電子書籍宣言」

日本語マンガとして初のKindle Store販売「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」の原作・演出を担当する小沢高広。 電子書籍部、そして7 月17日から連続して電書フリマを主催する米光一成。 この二人が、4 月29日に電子書籍について語ったテキス…